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エリザベス女王杯
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アドマイヤマツリ
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
15・16日号
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エリザベス女王杯特集
・京 都 特 別
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アルゼンチン共和国杯勝ち馬ミステリーウェイ
栄光への道を進むミステリーウェイ
アルゼンチン共和国杯を制す。みやこSはダブルハートボンド、京王杯2歳Sはダイヤモンドノット、京都JSはローディアマント
今年で63回目を迎えたアルゼンチン共和国杯はかつてスクリーンヒーローやゴールドアクターら多くの名馬が飛躍の足がかりとした重賞。ハンデの芝2500mに今年はフルゲートの18頭が顔を揃えた。ハンデ56キロのミステリーウェイは単勝9番人気だったが、果敢に逃げて長い直線の追い比べでも最後まで粘りを発揮し、1番人気57キロのスティンガーグラス以下を抑えた。札幌芝2600mの丹頂Sからの連勝で、7歳にしてステイヤーの資質が目覚めた。みやこSはダブルハートボンド、京王杯2歳S はダイヤモンドノット、京都JS はローディアマントが制した。今週はエリザベス女王杯、デイリー杯2歳S、武蔵野S。
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