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	第45回ジャパンカップ勝ち馬カランダガン

38年ぶり仏国に栄光カランダガン

ジャパンカップを制す。京都２歳Ｓはジャスティンビスタ、京阪杯はエーティーマクフィ

世界ランキング首位、３世代の日本ダービー馬、そして最新の天皇賞馬と素晴らしいメンバーが揃ったジャパンカップ。直線の追い比べを制したのはフランスから遠征したカランダガンだった。海外調教馬の勝利は第25回アルカセット以来20年ぶり、フランス調教馬の勝利は第７回ルグロリュー以来38年ぶりとなる。カランダガンは６月のサンクルー大賞から“キングジョージ”、英チャンピオンＳに続いてＧⅠ４連勝とし、「世界最高レーティング」の名に恥じない強さを示した。京都２歳Ｓはジャスティンビスタ、京阪杯はエーティーマクフィが制した。今週は第26回チャンピオンズＣ、ステイヤーズＳ、鳴尾記念。